美味しい召し上がり方
取り扱っている安納芋は全て、安納芋の本場「種子島安納地区」で丹精込めて育てられたものです。
より一層おいしくお召し上がりただくため、こちらをぜひご参考になさってください。
■その1 保存方法
安納芋は湿気に弱いです。日の当たらない風通しの良いところでの保存してください。
また、10度を下回るような寒いところでは痛みが早まりますので、なるべく屋内の気温の変化が少ない場所での
保存をおすすめします。
■その2 食べごろ
約2~3週間以上保存後にお召し上がりください。(蜜芋へと熟成していきます♫)
しばらく寝かせることによりデンプン質が糖質に変化し、さらに甘さが増します。
(切り口から痛むので調理の際に両端を少し切り落としてください。また、芽が出ますが毒性はありません)
■その3 食べ方
安納芋の美味しさをより引き出せる調理法は、低温でゆっくりじっくりと火を通すことです。
専用の焼き芋鍋での調理に越したことはありませんが、お手軽に美味しくお召し上がりいただける方法をご紹介します。
※焼き時間はあくまでも目安です。それぞれ大きさ等によって異なりますので、
竹串で刺すなど硬さを確認しながら加熱してください。(高温注意!)
<オーブンまたはトースター>
- 1. 安納芋を丁寧に洗う。
- 2. 水に濡らしたキッチンペーパーで安納芋を包み、その上からアルミホイルでくるむ。
- 3. オーブンに入れて160~180度で、ひっくり返しながら50~80分ほどじっくり焼く。
(トースターの場合はまずは30分、その後様子を見ながらさらに加熱)
<フライパンを使う場合>
- 1. 安納芋を丁寧に洗う。
- 2. フライパンの3分の1ほど水を入れて塩を少々入れる。
- 3. 安納芋を入れて蓋をし、20~40分くらい蒸し焼きにする。
(焦げないよう、ひっくり返しながら)
<電子レンジを使う場合> ※しっとりと仕上がりづらいです(>_<)
- 1. 安納芋を丁寧に洗う。
- 2. キッチンペーパーまたは新聞紙で安納芋を包み、電子レンジで“強”(600W前後)で2分加熱後、
さらに“解凍モード”で10~15分加熱します。 - 3. 硬い場合は“強”でさらに1~2分加熱します。(硬さによって時間を調節してください)